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散歩の引っ張りについて

しつけ

この記事をご覧の皆様の中に、「散歩の引っ張り」に悩んでらっしゃる方はいませんか?

これまで日本でドッグトレーナーとして活動させていただき、この問題行動に悩まれている方を山ほど見てきました。他県の方々とセミナーでお話をさせていただく際も、特に大型犬オーナー様に関しては特にこのお悩みが多いです。

多くの方がしつけ教室に通いながらもこの問題行動に悩んでいるというケースが非常に多いです。

各セミナーで私が申し上げるのは、
「犬の引っ張りはすぐ直せるので、他の問題行動についてじっくり考えましょう」
ということです。

散歩の引っ張りはすぐに直せます。

もちろん方法は様々ありますが、特に大型犬オーナー様で引っ張りにお悩みの方は安心して下さい。これから大型犬を飼う上で引っ張りを心配されている方もご安心ください。

本当に上手に散歩ができている状態を知らない方が非常に多いです。

その散歩、本当はもっと楽になりますよ。

本当に上手で楽なお散歩は、
リードがたるんでいても横に寄り添って歩いてくれている
そんな散歩です。

本来犬は群れで行動します。群れが縄張り(=家)から出るとき、それは犬たちにとっては危険がいろいろと潜んでいる状況になります(=狩りに行く)

その群れの動きがどうなるかを決めるのが本来は飼い主であるべきです。
そうでなければ犬はリードから離れたらどこかに行ってしまいます。

お散歩を習慣とされている方は、きちんと「家族(=群れ)」として上手なお散歩ができることは大切なことです。

改めて、散歩の引っ張りはすぐに直せます。

どうぞご相談くださいませ。

しつけ教室

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